「タニカ電器のヨーグルティアで明治R-1ヨーグルトを手作り(固形タイプ使用)」

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タニカ電器から販売されている大人気のヨーグルトメーカーヨーグルティア

簡単に市販品の約1/5のコストでヨーグルトを作ることができるので、わが家で大活躍しています。

今回は人気のヨーグルト明治R-1ヨーグルト(固形タイプ使用)を使ってヨーグルトを作りたいと思います。

★タニカ電器ヨーグルティアの紹介の記事はこちら

★手作り明治R-1ヨーグルト(ドリンクタイプ)の記事はこちら

免疫力アップにも効果がある明治R-1ヨーグルト

明治R-1ヨーグルトは、免疫力をアップさせるNK細胞を活性化させてくれることが大人気でスーパーでもずらりと並んでいますよね。

インフルエンザ対策にもなり、R-1ヨーグルトを飲んでいるとインフルエンザの感染率が大幅に下がったというデータもあります。

他にも腸内環境を整えたり花粉症の改善などの素晴らしい効果があります。

しかしなかなかいいお値段なので毎日続けるとなるとお財布事情が気になるところ…。

どうしたものかと考えた結果、R-1ヨーグルトを自宅で作るべくヨーグルティアを購入したのでした。

ヨーグルティアで明治R-1ヨーグルトを作ってみました!

R-1ヨーグルトを作るためのレシピはネットで調べるとたくさん出てくるのですが、私は様々なレシピを紹介しているタニカブログのレシピを参考にして作っています。

タニカさんがR-1の特許を参考に作成したレシピを参考にさっそく作ってみましょう!

手作り明治R-1ヨーグルトの材料

材料

R-1ヨーグルト(固形タイプ):全量

牛乳(種類別が牛乳のもの):1000ミリリットル

砂糖:30グラム

スキムミルク:10グラム

砂糖は乳酸菌を増やし、スキムミルクは固まりを良くする効果がありますが、入れなくても作ることができますよ。

ハンドソープで手をしっかりと洗ってから作っていきます!

手作りR-1ヨーグルト(固形タイプ使用)の作り方

水を入れた内容器、内ぶた、ヨーグルトスプーンをレンジで消毒。

砂糖、スキムミルクを内容器に入れる。

牛乳をパックのまま、レンジの600Wで2~3分温める。温めたほうが発酵がスムーズに進みます。 ほんのり温かくなるだけで、爆発はしませんのでご安心を!

温めた牛乳を3分の1ほど内容器に入れて砂糖、スキムミルクをよく溶かす。

R-1ヨーグルトを入れてよく混ぜる。固形なので牛乳と混ざりやすいように容器の中で混ぜてゆるませてから入れます。

残りの牛乳をいれてムラができないようにしっかりと混ぜる。

容器に入れ、温度(43度)と時間(10時間)を設定してスタートボタンを押す。

発酵終了後2時間以上冷蔵庫で冷やす。

発酵温度と時間について

温度43℃、時間は10時間で設定しました。

タニカのレシピでは7時間なのですが、様々なR-1のレシピを調べると7~12時間の間でまちまちだったので間をとって10時間で作っています。

ちなみに7、10、12時間とそれぞれ作りましたが、全てしっかりと固まりました。

発酵時間が長いと酸味が強くなるのでお好みで発酵時間を選んでもいいかもしれません。

私が持っているタイプは発酵終了ブザーが付いていないのでスマホのアラームを利用しています。

簡単においしいヨーグルトが完成♪

このレシピで作って固まらなかったなどの失敗は1度もなく、毎回きちんと完成しています。

作る時に砂糖は入れていますが、甘みは控えめなのでお好みでハチミツやジャムなどをトッピングして食べるとよりおいしく食べることができますよ♪

賞味期限と新たな種菌について

手作りヨーグルトの賞味期限は牛乳の賞味期限が目安とのことですが、1週間ほどで食べきるのがおすすめです。

作ったヨーグルトを種菌に次のヨーグルトを作ることもできますが、私は種菌が弱くなるのと衛生面から使用は2~3回にして後は毎回新しい種菌(R-1ヨーグルト)を使用しています。

ヨーグルティアでR-1ヨーグルト(固形タイプ)でヨーグルトを作ったまとめ

固形タイプなので牛乳と混ぜる時にダマにならないように注意が必要です。

ドリンクタイプで作る時よりも食感がしっかりとしていて、酸味は固形タイプの方が強いように感じました。

完成まで時間がかかるので私は毎回、朝に仕込んで夜の完成後に一晩冷やして翌朝食べるというパターンにしています。

R-1菌がどこまで再現されているかハッキリとはわかりませんが、毎日おいしく食べることができているので満足しています♪