冷凍そばや冷凍うどんはよくあるけれど、冷凍パスタはほとんど見かけないですよね。
冷凍パスタが売っていたらけっこう需要があると思うのですが…。
イチからパスタを茹でるのもけっこう手間がかかるので、多めに茹でて冷凍保存がおすすめです!
茹でたパスタの冷凍保存の方法
パスタを茹でるのは以前ご紹介したレンジで茹でるパスタ容器を使っています。
茹でたパスタの冷凍保存の方法
①パスタを茹で終わったら流水でぬめりを洗い流してから、しっかりと水けをきります。
②オリーブオイルをかけて(乾燥と麺同士のくっつきを防止)、よく混ぜてパスタ全体にからませます。
③1食分をサランラップの上にのせます。
④空気をしっかりと抜きながらラップでピッタリと包みます。
⑤保存袋に入れて冷凍庫に入れます。
冷凍保存したパスタの解凍方法
冷凍保存後に食べるときは、沸騰したお湯の中に入れてほぐすのがおすすめです。
茹でることでパスタのモチッと感も残るので、よりおいしく食べることができます。
レンジでの解凍もできますが、中まで解凍するのが難しく水分が飛んでしまうのであまりおすすめしません。
冷凍保存したパスタの賞味期限
冷凍保存したパスタの賞味期限は約1ヶ月です。
それ以上でも保存はできますが、おいしく食べるためには1ヶ月以内に食べるのがおすすめです。
冷凍パスタは節約と時短になります!
時間のある時に冷凍パスタを作っておけば、忙しいときもサッと解凍するだけでおいしいパスタが食べられます。
一気に茹でておくことで水やガスの節約にもなりますね。
冷凍パスタがあればすぐに食事を作ることができるので、外食費の節約にもなりますよ。
自家製冷凍パスタは節約と時短になるのでおすすめです!